感情のコントロールに悩んでいるあなたに質問です。

 

男女が雨が降りしきる中で抱きしめあっています。

 

お互い涙を流しています。

 

二人はどういう心境で抱き合っているのでしょうか?

雨が降るのは哀しいことなのか?

動画やテレビをザッピングしてたまたま映ったシーンがこれだと、大半の人が上のシーンを一目見ただけで「哀しいシーンかな?」と判断することと思います。

 

しかし、よくよく台詞の一つ一つを聞いてみると実はふたりとも喜んでいるシーンだった、なんてことがあります。

 

 

ニコニコ動画を見てると同じシーンで笑いの壺にはまってる人と、対象的に涙している人が介在しているという光景に出会うのはしょっちゅうです。

 

 

例を変えてみましょう。

 

出会って一週間の知り合いがあなたをからかってきた時、あなたはどう感じるでしょうか?

 

気さくな人だと笑って距離を縮めるでしょうか?
失礼な人だなと思って距離を取るでしょうか?
バカにされたと憤慨して、激怒するでしょうか?

 

人それぞれ反応は違ってくるでしょう。

事実を歪める厄介な思い込み

同じ物事に対して感情の種類や度合いが違ってくるのは、

 

 

出来事→認知→感情

 

 

のように、出来事を体験するのと感情が生まれるの過程の間に「認知」というプロセスが存在しているからです。

 

分かりづらければ、「思い込み」と言い換えたほうが伝わりやすいでしょうか?

 

危険なものを避け、安心出来るものを選び取るために、人間は自分に不快な感情を抱かせたものに対して条件付けをして忌避感を抱くように出来ています。

 

 

 

例えば、他人から悪口を言われても涼しい顔をしている人が勝負事で負けた途端人が変わったように激昂することがあります。

 

似たような話で、色んなことに挑戦する人でもスポーツや勉強など他人との能力の差が生じることだけは避けてしまうことがあります。

 

 

これは過去何らかの勝負で負けたり、ある分野で人よりも劣っていた結果、自分が信頼している人に突き放された嫌な思い出が存在したからにほかなりません。

 

 

その結果、ある人は勝負事に負けないことに病的なまでの執着心を、またある人は手強いライバルが現れた途端ふっと熱意が薄れていく傾向を持つことになります。

 

 

 

この消極的な衝動は、成功するために最も邪魔なものの一つです。たとえ一時成功したとしても、ふとしたきっかけで意気をへし折られてしまう危険があります。

 

強い感情はそれだけ根が深いものです。激しい攻撃衝動や拒否反応を持っている人が頑張って我慢に我慢を重ねても水面下で感情が育って爆発することになる負のスパイラルは、既に完成されてしまっているのです。

 

あなたが嫌だと思っていることに遭っても涼しい顔をしている人は、単に心が強いというわけではなく、トラウマになっていないので大した感想が浮かばないというだけ、というのはザラです。

 

怒りや憎しみがどうあってもそれを感じている人のものでしかないというのは、そういうことです。

 

 

現在の自分と全く関係のない出来事で成功の確率が変わってくるなんて、結構悔しくありませんか?

 

こういった激情の波を容易に制することが出来れば、それだけで自分のやりたい事をやり抜く確率は飛躍的に上昇することになります。

 

 

変えてしまいましょう。この悪癖を。

 

 

このスパイラルを断ち切るには、出来事→認知→感情のうち認知を変えることです。

 

思い込みを変える訓練で感情がコントロール出来る

方法を簡単に記しておきます。

 

1.自分が嫌な気持ちになる状況と、それに対する感情を確認する
2.なりたい自分を描く
3.出来事に対する歪んだ思い込みを挙げてみる(重要)
4.思い込みに反論してみる
5.反論するのが苦しかった思い込みをフォーカスしてみる
EX.思い込みを産んだ過去に踏み込む

 

 

 

嫌な気持ちになる状況、それに対する感情を確認する

 

まず、自分の

 

出来事→思い込み→感情、結果

 

のうち、「出来事」と「感情、結果」を再確認します。

 

例えば、出来事とそれに対してあなたが抱く感情が、「自分にライバルが現れる」と「嫌になって辞めてしまう」だったとします。

 

次のように書き出しましょう。

 

 

  • 出来事
  • 自分にライバルが現れる

  • それに対する結果、感情
  • 嫌になって諦めてしまう

 

 

 

なりたい自分を描く

 

次に、持ちたい感情や望む結果を書き出してみます。

 

 

  • なりたい自分

ライバルが現れても、落ち込むこと無く作業や学びに集中出来る

 

 

歪んだ認知、思い込みをいくつか考えてみる

 

ここに一番時間をかけて下さい。この方法の核となる部分です。

 

今度は出来事に対するネガティブな思い込みを思いつく限り書き出しましょう。
そう。思いつく限りです。出来るだけ自分の心に踏み込んでみましょう。

 

出来事:自分と同じようなテーマでアフィリエイトに取り組んでいる先駆者がいる

 

認知、思い込み:

  • ライバルの強みが自分の特色とかぶっていてお客さんが流れそう。もうおしまいだ
  • ライバルが自分のことを意識して潰そうとしてくる。もうおしまいだ
  • あの人は短期間で成功しているのに、同じ期間頑張っている自分と比べると苦痛だ

 

思い込みに反論してみる

次は思い込みに反論してみましょう。
自分も辛いことでも、他人事だと思えば簡単にアドバイス出来てしまうものです。

 

前向きになったつもりで取り組んでみましょう。

 

以下は一例です。

  • ライバルの強みが自分の特色とかぶっていてお客さんが流れそう。もうおしまいだ

→まだ自分にしか無い強みがあるかもしれない。探してみようよ。

 

  • ライバルが自分のことを意識して潰そうとしてくる。もうおしまいだ

→相手は歯牙にもかけていないかも知れない。本当の本当に潰されそうになったら、別の分野で成功を目指せばいいじゃないか。

 

  • あの人は短期間で成功しているのに、同じ期間頑張っている自分と比べると苦痛だ

→自分に足りないものを探る大きなチャンスじゃないか。

 

 

.反論するのが苦しかった思い込みにフォーカスしてみる

思い込みを産んだ過去に踏み込む

 

さて、ここで泣いたり苛立ったりするぐらいに反論を思いつくのが苦しい思い込みがあることに直面すると思います。

 

まさしくそれがあなたが抱いている認知の根を成している可能性が高いのです。

 

 

本来ならそこから深く切り込んで

 

  1. どういういきさつで自分が傷を負ったのかを思い出す
  2. そして傷を負った自分を許してやる

 

と、ここまで出来れば最高なのですが、自分の傷の場所を特定出来た時点で、歪んだ認知はかなり緩和されます。

 

それを自覚した上で、同じような出来事に対する反応、行動を徐々に変えていけば良いのです。

 

 

 

例えば、

あの人は短期間で成功しているのに、同じ期間頑張っている自分と比べると苦痛だ

というのが辛かったとします。

 

他の成功者が1年で成功してるのに、自分は2年経ってもまだ芽が出ないなんて状況は本当につらいですよね。比べているうちに日に日に作業をするペースが落ちていったりとか。

 

しかし、比べるためのエネルギーは自分の現状を良くしていくためにも転用出来るはずです。

 

 

試しに様々なアフィリエイターのブログを訪れて、成果が出るまでの期間が千差万別であることを知る

上には上が、下には下があることを知ることで、小さい世界で戦っている自分が恥ずかしくなるかも知れません。

 

 

勇気を出して、成果がすでに出ている人に自分のブログを見てもらう

成果だけを見て比較をしても何も始まりません。あなたが他人と比較してがっくり来るほど作業を積み重ねているというのなら、メンター(師匠)や既に稼いでいる人に自分の作業の状況をざっくり見てもらえば致命的な改善点に出会える可能性は非常に高いです。

 

 

これらの例のように、比較をやめて前向きに具体的に方向性が定まった方策を取っていくことが出来ます。

 

確かに、自分のウィークポイントに踏み込んでいくのはとても勇気のいることです。

 

 

ですが、ただただ感情を表に出さないように必死に耐え続けることにエネルギーを割く日々を卒業すれば嫌だったはずの出来事を涼しい顔で受け流して生きる清々しい日々が待っています。

 

するとどうなるでしょうか?

 

日常生活が快適に送れるようになります。
行き場のないイライラが減って憂さ晴らしをする機会が減ります。
人に対しても余裕を持って接することが出来ます。
成功するための行動に集中できます。

 

勇気の対価にはふさわしいラインナップの数々ではないでしょうか?

 

 

もし更に、あなたが歪んだ思い込みを完全に断つために過去に踏み込みたいというのなら、詳しいやり方は未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決するに載っています。

まとめ

ここで、もう一度自分のやり方をまとめておきます。

 

 

1.自分が嫌な気持ちになる状況と、それに対する感情を確認する
2.なりたい自分を描く
3.出来事に対する歪んだ思い込みを挙げてみる(重要)
4.思い込みに反論してみる
5.反論するのが苦しかった思い込みにフォーカスする
EX.思い込みを産んだ過去に踏み込む

 

 

成功したかったら、効率的な方法や便利な道具よりもまず自分の心に向き合うことが肝要です。

 

正直な話自分の傷に真っ向から向き合うのは本当につらいですが、5まででも結構効果があります。

 

辛い現実も自分の思い込みによっていくらでも変わります。それを実感した瞬間は格別の味がします。

 

 

繰り返しますが、特に3は時間をかけて取り組みましょう。
ご健闘をお祈りいたします。

 

 

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